Bブロックはバレッタ組、トンガ組が同率首位に(12・2大阪大会)

2017年12月03日(日)

『ワールドタッグリーグ2017』第12戦が2日、大阪市中央体育館 サブアリーナ
に1,485人(札止め)の観衆を集めて開催され、Bブロック公式戦4試合が行われ
た。この日、バレッタ、チャッキーT組がデビッド・フィンレー、北村克哉組を
(バレッタが北村をストロングゼロ)、タマ・トンガ、タンガ・ロア、レオ・
トンガ組がランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.組を(トンガが
スミスJr.をガンスタン)それぞれ下して共に4勝目をマーク。また、マイケル
・エルガン、ジェフ・コブ組は真壁刀義、ヘナーレ組を(エルガンがヘナーレ
をエルガンボム)、石井智宏、矢野通組はレイモンド・ロウ、ハンソン組を
(矢野がロウを横入り式エビ固め)それぞれ撃破し、共に3勝目。前大会終了
時点では外国人4チームが同率首位に並んでいたが、この日の結果により、バ
レッタ組、トンガ組の2チームが「勝ち点8」で同率首位に立つ展開となった。
真壁組とフィンレー組は5連敗。

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