1・4 IWGP前哨戦12連勝!内藤がオカダを挑発(11・2静岡大会)
2017年11月03日(金)
『Road to POWER STRUGGLE』第11戦(最終戦)が 2日、ツインメッセ静岡北館
に1,370人(満員)の観衆を集めて開催された。メインではオカダ・カズチカ、
石井智宏、ロッキー・ロメロ、YOH、SHO組と内藤哲也、EVIL、SANADA、BUSHI、
高橋ヒロム組が10人タッグマッチで激突。シリーズを通して連日行われている
1・4東京ドームのIWGPヘビー級戦・オカダvs内藤の前哨マッチ第12Rは、激しい
攻防戦からSANADAがロメロをSkull Endで仕留めて、内藤組が12連勝を収めた。
いつものように「デ!ハ!ポン!」の大合唱で大会を締めた内藤は「山形大会
から始まった『Road to POWER STRUGGLE』...まだオカダの目は東京ドームへは
向いてないんでしょ? 俺の目もまだ東京ドームへは向いてないよ。とはいえ
今シリーズ全勝。もしかして彼は"タイトルマッチだけ勝てばいい"とでも
思ってるのかね?」と、オカダを挑発した。