1・4IWGP前哨戦第1Rは内藤に凱歌(10・18山形大会)

2017年10月19日(木)

『Road to POWER STRUGGLE』が18日、山形ビッグウイングに1,324人(満員)の
観衆を集めて開幕した。メインではオカダ・カズチカ、石井智宏、外道、YOH、
SHO組と内藤哲也、EVIL、SANADA、BUSHI、高橋ヒロム組が10人タッグマッチで
激突。1・4東京ドームのメインで行われることが決まったIWGPヘビー戦オカダ
vs内藤の前哨マッチ第1Rは、激しい攻防戦からSANADAが外道をSkull Endで仕留
めて内藤組に凱歌。試合後のリングをL・I・J(ロス・インゴベルナブレス・デ
・ハポン)で占拠し「デ!ハ!ポン!」の大合唱で大会を締めた内藤は「今日
から開幕した『Road to POWER STRUGGLE』は11月の大阪大会の前哨戦なわけで
しょ? なのに、ほとんどの大会のメインが内藤vsオカダの前哨戦。まだ2カ月
以上も先だぜ。こんな時こそ、新日本プロレスにはあの言葉を思い出してほしい。
トランキーロ...あっせんなよ! このシリーズ、しっかりインパクトを皆様に
残して『WORLD TAG LEAGUE』も優勝を狙う。まあ、要するに2017年の内藤哲也、
まだ終わらないから!」とアピールした。

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