IWGPジュニア&ジュニア・タッグ王座が移動(10・9両国大会)
2017年10月10日(火)10・9両国大会ではメインのIWGPヘビー級の他に、IWGPタッグ、IWGPジュニア・
ヘビー級、IWGPジュニア・タッグの各選手権試合も行わ2つのベルトが移動した。
3WAYトリネード・イリミネーションマッチで行われたIWGPタッグ選手権試合は
王者チームのランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.組がレイモンド
・ロウ、ハンソン組、タマ・トンガ、タンガ・ロア組を退け、初防衛。IWGPジュ
ニア・ヘビー級選手権試合はウィル・オスプレイがKUSHIDAをオスカッターで
撃破し(15分32秒、片エビ固め)第78代王者に。IWGPジュニア・タッグ選手権
試合は、田口隆祐&リコシェの王者チームに、謎に包まれたロッポンギ3Kが挑戦。
その正体は、海外遠征中だったYOH(小松洋平)とSHO(田中翔)。凱旋一発目で
ベルト挑戦を果たした二人は合体技の3Kで勝利し(YOHがリコシェをエビ固め)
第54代王座に輝いた。