鈴木がベルト総取りを宣言(9・14四日市大会)
2017年09月15日(金)『Road to DESTRUCTION』第6戦が14日、三重・四日市市中央緑地第2体育館に
860人の観衆を集めて開催された。メインでは棚橋弘至、マイケル・エルガン、
デビット・フィンレー、KUSHIDA組と鈴木みのる、ザック・セイバーJr.、飯塚
高史、L・I・Jの鈴木軍が8人タッグマッチで激突。9・16広島で行われるIWGP
IC戦・棚橋vsセイバーJr.、IWGP Jr.戦・KUSHIDAvsデスペラードの最終ダブル
前哨戦となったこの一戦は、目まぐるしい攻防戦からセイバーJr.がCFS1
(馬乗り式ダブルアームバー)でフィンレーを仕留めて鈴木軍の勝利。試合後も
相手チームをいたぶった鈴木軍はセコンドメンバーと共にリングを占拠すると、
鈴木がマイクで鈴木軍のベルト総取りを宣言。「鈴木軍イチバ~ン!」の雄叫び
で大会を締め括った。