硬膜下血腫・柴田が4カ月ぶりリングに登場!(8・13両国大会)
2017年08月14日(月)4・9両国でのオカダ・カズチカとのIWGPヘビー級戦後に倒れて硬膜下血腫の緊急手術を受け、長期欠場中の
柴田勝頼が、8・13両国大会第5試合終了後にリングに登場。中央に大の字になりリングの感触を確かめた後
、あぐらをかいて場内を見渡すと、マイクを掴み「生きてます! 以上!」と挨拶。大歓声の中、四方に
礼をしてリングを後にした。バックステージで報道陣に囲まれた柴田は「大丈夫かと聞かれると、なんて
答えていいかわかんないでんすけど。春の両国で控室に帰る途中で倒れてしまったんで、今日はしっかりと
自分の足で控室に帰ろうかなと。まずそこから、前を向いて一歩一歩...時間はかかると思いますが、やれる
ことを最善を尽くして、全力で闘っていきたいと思います。またしっかりした形で会えるように頑張ります
」と話した。