EVIL、NEVER6人タッグ王座防衛に自信(6・19古河大会)
2017年06月20日(火)『KIZUNA ROAD 2017』第2戦が19日、茨城・古河市中央運動公園総合体育館に614人の観衆を集めて開催
された。メインでは棚橋弘至、真壁刀義、ジュース・ロビンソン、KUSHIDA、田口隆祐組と内藤哲也、
SANADA、EVIL、BUSHI、高橋ヒロム組が10人タッグマッチで激突。開幕戦での同カードでの対戦はロビン
ソンがSANADAをパルプフリクションで仕留めて棚橋組に凱歌が上がったが、この日はSANADAがSkull End
でロビンソンを仕留めて前夜の借りを返した。翌20日の後楽園大会で行われるNEVER無差別級6人タッグ
選手権試合へ向けて、EVILは「俺たちがチャンピオンでいるから、このベルトは常に価値を上げ続け、
高い位置に君臨している。タグチ・ジャパンよ、何度もやってるが、同じ舞台、同じ目線だと思うなよ。
お遊びはここまでだ。闇は深くて、入ったら二度と出口は見つけれないということを、お前らに教えて
やる!」と、王座防衛に自信をみなぎらせた。