棚橋がIC王座奪取!IWGPタッグ、ジュニア、Jr.タッグ王座も移動(6・11大阪大会)

2017年06月12日(月)

6・11大阪城ホール大会ではIWGPヘビー級選手権試合をメインに7大タイトルマッチが行われ、4つの王座が
移動した。IWGPインターコンチネンタル選手権試合は、棚橋弘至が内藤哲也をテキサスクローバーホールド
で撃破し第16代王者に。IWGPジュニア・ヘビー級選手権試合は、KUSHIDAが高橋ヒロムをホバーボードロック
で破り第77代王者に。IWGPタッグ選手権試合はタマ・トンガ、タンガ・ロア組がレイモンド・ロウ、ハン
ソン組を下して(トンガがロウをゲリラ・ウォーフェア)第76代王者チームに。IWGPジュニア・タッグ選手
権試合は、マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組がロッキー・ロメロ、バレッタ組を破り(ニックが
ロメロをシャープシューター)第52代王者チームに、それぞれ君臨。また、ランバージャックデスマッチで
行われたNEVER無差別級選手権試合は鈴木みのるが後藤洋央紀をゴッチ式パイルドライバーで仕留めて王座
初防衛。5チームによるガントレットマッチで行われたNEVER無差別級6人タッグ選手権試合は、SANADA、
EVIL、BUSHI組が初防衛に成功した。


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