オカダvsオメガ、60分フルタイム死闘(6・11大阪大会)

2017年06月12日(月)

『DOMINION 6.11 in OSAKA-JO HALL』が11日、大阪城ホールに11,756人(札止め)の観衆を集めて開催
された。メインではオカダ・カズチカの保持するIWGPヘビー級王座にケニー・オメガが挑戦。世界中から
高評価を得た1・4東京ドーム決戦の再戦となったこの一戦、限界を超える大死闘から60分フルタイム
ドローとなり、オカダが6度目の王座防衛に成功した。試合後のバックステージではCodyが7月にロサン
ゼルスのロングビーチで開催される『G1 Special in USA』(同1、2日=現地時間)での挑戦をぶち上げ
た。60分フルタイムを初体験したオカダは「60分かかって倒せない相手がいるとは思ってなかった。
プロレスっていうものに改めて驚いた試合だった」と死闘を振り返った。

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