史上空前の接戦を制しKUSHIDAが決勝進出(6・1名古屋大会)

2017年06月02日(金)

『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア24』第13戦が6月1日、愛知・名古屋国際会議場イベントホールに
1,535人(満員)の観衆を集めて開催され、Bブロック公式戦ラストマッチ4試合が行われた。残り1試合と
なった前大会終了時点で8選手全員が「勝ち点6」で並ぶという史上空前の展開となったBブロック。
この日、金丸義信がエル・デスペラードをリングアウトで、田口隆祐がACHをエビ固めで、BUSHIがタイ
ガーマスクをエムエックスで、KUSHIDAがボラドール・ジュニアをバック・トゥ・ザ・フューチャーで、
それぞれ撃破しリーグ戦は終了。この結果、KUSHIDA、金丸、田口、BUSHIの4選手が「勝ち点8」で並んだ
が、直接対決で他の3人に勝利しているKUSHIDAのV戦進出が決まった。
3日、東京・国立代々木競技場・第二体育館において、Aブロック1位で前年度覇者のウィル・オスプレイと
KUSHIDAによる優勝決定戦が争われる。

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