Aブロックはオスプレイが2年連続決勝進出(5・31大阪大会)
2017年06月01日(木)『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア24』第12戦が28日、大阪府立体育会館・第二競技場(エディオン
アリーナ大阪)に1,118人(札止め)の観衆を集めて開催され、Aブロック公式戦ラストマッチ4試合が
行われた。前大会終了時点でリコシェ、ドラゴン・リー、ウィル・オスプレイ、タイチ、高橋ヒロムの
5選手が首位に並ぶ大混戦となっていたが、この日、タイチが獣神サンダー・ライガーの垂直落下式
ブレーンバスターに、リーがTAKAみちのくのみちのくドライバーIIに、リコシェがマーティー・スカルの
クロスフェースチキンウイングに、それぞれ敗れたため、メインのオスプレイvsヒロムが事実上の優勝戦
進出決定戦に...。前年度覇者とIWGPジュニア・ヘビー級王者の対決は、オスプレイが押すカッターで制
して、2年連続V戦進出を決め、スーパージュニア2連覇とIWGPジュニア奪取を宣言した。