内藤がIC王座防衛、棚橋が次期挑戦を表明(4・29別府大会)
2017年04月30日(日)
新日本プロレス九州サーキットのスペシャル興行『レスリング豊の国2017』が29日、大分・別府ビーコン
プラザナに2,570人の観衆を集めて開催された。メインではIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也が
ジュース・ロビンソンの挑戦を26分42秒、デスティーノからの片エビ固めで退け、4度目の防衛に成功した
。試合後には、セミでEVILをハイフライフローで下した棚橋弘至がエアレターで挑戦表明。内藤は「僕の
答えはもちろん、トランキーロ...あっせんなよ!」と返答した。IWGPジュニア・ヘビー級王者・高橋
ヒロムはリコシェを16分29秒、TIME BOMBで仕留めて4度目の防衛に成功した。