鈴木がNEVER無差別級王座奪取!(4・27広島大会)

2017年04月28日(金)
『Road to レスリングどんたく 2017』第5戦が27日、広島グリーンアリーナ・小アリーナに1,705人(超満員 )の観衆を集めて開催された。『安芸の国 戦国絵巻』のサブタイトルがついた同大会のメインでは、後藤 洋央紀の保持するNEVER無差別級王座に鈴木みのるが挑戦。セコンドのエル・デスペラードが再三、試合に 介入する中、鈴木がゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い(24分19秒、体固め)第16代王座に輝いた 。第4試合ではIWGPジュニア・タッグ選手権試合が行われ、前王者チームのロッキー・ロメロ、バレッタ組 が金丸義信、タイチ組を撃破し(16分54秒、バレッタが金丸をストロングゼロからエビ固め)第51代王座に 返り咲いた。また第1試合終了後には、獣神サンダー・ライガーが「今年、今回限りでベスト・オブ・ザ ・スーパージュニアを卒業します」と宣言した。
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