IWGP前哨戦は柴田がPKで6勝目(4・5高岡大会)

2017年04月06日(木)

『Road to SAKURA GENESIS 2017』第9戦が5日、富山・高岡テクノホールに1,352人の観衆を集めて開催された。
メインのタッグマッチでは、4・9両国国技館大会でIWGPヘビー級王座を賭けて対決する王者オカダ・カズチカ
と挑戦者・柴田勝頼が、それぞれYOSHI-HASHI、永田裕志をパートナーに前哨戦第9Rを展開。激しい攻防戦から
柴田がYOSHI-HASHIをPKで仕留めて勝利。これで前哨戦の戦績は柴田の6勝3敗となった。試合後、柴田は
「両国まで待ったなし! オカダ、そのマスクの下の顔、全部さらけ出してぶつかってこい! すべて受け
止めてやるよ。そして、男の根性見せてやる!」とマイクでアピール。オカダはバックステージで「柴田さん、
流した汗は涙より美しいんでしょ? しっかり両国、泣くぐらい悔しい思いさせてやるからな。覚えとけよ、
コノヤロー!」とコメントした。

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