『旗揚げ記念日』で3つのベルトが移動(3・6大田区大会)

2017年03月07日(火)

『旗揚げ記念日』ではタイトルマッチ4試合が行われ、3つの王座が移動した。IWGPタッグ選手権試合は真壁刀義
、本間朋晃組の代打として矢野通、石井智宏組に挑戦した天山広吉、小島聡組が3年4カ月ぶりの同王座返り咲き
(小島が矢野をラリアット)。IWGPジュニア・タッグ選手権試合は鈴木軍の金丸義信、タイチ組がロッキー
・ロメロ、バレッタ組を撃破し(金丸がバレッタをハイボールW)、第50代王者に。ブリティッシュ・ヘビー級
王者・柴田勝頼は前王者ザック・セイバーJr.のリターンマッチを受けたが、鈴木軍の乱入でペースを奪われ、
PKで無念の王座転落。セイバーJr.は試合後、鈴木軍Tシャツを着て鈴木軍入りをアピールした。IWGPジュニア・
ヘビー級選手権試合は高橋ヒロムが田口隆祐の挑戦をTIME BOMBで退け2度目の防衛に成功。試合後、大田区
出身のKUSHIDAが次期挑戦を表明した。


オンラインショッピング