NEVER無差別級6人タッグ王座が移動!(2・11大阪大会)

2017年02月12日(日)

5大タイトルマッチが行われた2・11大阪大会で唯一、王座移動劇が起こったのは第5試合のNEVER無差別級
6人タッグ選手権試合だった。棚橋弘至、中西学、田口隆祐組に前王者チームのSANADA、EVIL、BUSHI組が
アタック。1・4東京ドームでベルトを獲得するも翌5日の後楽園ホール大会で棚橋組に敗れ、一日天下に
終わってしまったL・I・Jトリオだったが、激しい攻防戦の末、SANADAが中西をSkullEndに仕留めて第11代
王座に返り咲きを果たした。この結果、L・I・J(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)全員が
タイトルホルダーに! 一方、ベルト総取りを宣言していた鈴木軍は、2・5札幌大会に続き、この日も
王座獲得は成らなかった。

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