鈴木軍のベルト奪取ならず(2・5札幌大会)

2017年02月06日(月)

ベルト総取りを予告していた鈴木軍は、札幌大会でランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.の
KESが3WAYマッチによるIWGPタッグ選手権試合(王者=矢野通、石井智宏組、もう1組の挑戦者は真壁刀義、
本間朋晃組)に出場、TAKAみちのく&タイチがバレッタ、ロッキー・ロメロ組の保持するIWGPジュニア
・タッグ選手権に挑戦したが、いずれも王者チームが防衛。ボス・鈴木みのるもオカダ・カズチカに敗れ、
鈴木軍のベルト獲得はゼロに終わったが、IWGPジュニア・タッグ戦後には金丸義信&エル・デスペラードが
乱入し、バレッタ&ロメロを急襲、次期挑戦の名乗りを挙げた。またNEVER無差別級王者・後藤洋央紀は
ジュース・ロビンソンの挑戦を退け(14分41秒、GTRから片エビ固め)初防衛に成功した。

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