前哨戦4連勝!鈴木がオカダに「頭が高い!」(2・1弘前大会)

2017年02月02日(木)

『Road to THE NEW BEGINNING』第4戦が2月1日、弘前・青森県武道館に1,331人の観衆を集めて開催された。
メインでは鈴木みのる、飯塚高史、タイチ、TAKAみちのく組がオカダ・カズチカ、YOSHI-HASHI、ロッキー
・ロメロ、バレッタ組と8人タッグマッチで対戦。2・5札幌でIWGPヘビー級戦を控えるオカダと鈴木が前哨戦
第4Rを繰り広げた。試合は激しい乱激戦から鈴木がゴッチ式パイルドライバーでロメロを仕留めて鈴木軍が
4連勝。試合後、マイクを掴んだ鈴木は「オイ、オカダ、忘れ物だ! 今はまだお前のIWGPヘビー級の
ベルト。だけどな、札幌で、どんな方法を使っても、お前が望まない形であっても、テメェからそのベルト
いただくぞ。俺たちはプロレス界の王様なんだ。図が高い。頭を下げろ!、俺たち鈴木軍、イチバ~ン!」
とアピールした。


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