プロレス大賞授賞式でMVP・内藤「当然の結果」

2017年01月20日(金)

東京スポーツ新聞社制定「2016年度プロレス大賞授賞式」が19日、都内ホテルで行われ、新日本プロレスから
はMVP(最優秀選手賞)受賞の内藤哲也、ベストバウト(年間最高試合賞)受賞のオカダ・カズチカ(7月18日
・北海きたえーる vs丸藤正道)、技能賞受賞のケニー・オメガの代理として高橋裕二郎が出席した。
MVP初受賞の内藤は壇上で開口一番「2016年プロレス界で最も"神ってた男"内藤哲也です。
2016年のMVPは内藤哲也だったわけで、当然のことが当然のように起こっただけ。まさに、デスティーノ・
運命だったと思います」と挨拶。「選考委員21人中18人が内藤に票を入れたと...。残り3票は一体どこに
いってしまったのか? それは一体誰なのか? 誰が他の候補者に票を入れたのか?」と、取り逃した3票に
ついて言及し「今年は勝った試合でベストバウト、そして当然のごとく2年連続MVP...2017年はダブル受賞で
いきたい」と宣言した。

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