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1・4東京ドームで2016年G1覇者ケニー・オメガの挑戦を退け、IWGPヘビー級王座防衛に成功したオカダ ・カズチカが6日、都内の新日本プロレス事務所で会見を行った。45分を超えるオメガとの死闘を振り返り 「やってて死ぬんじゃないかなと思いましたし、ケニー・オメガは"何をやったら勝てるんだろう"と思う ような相手でした。世界中から"凄い試合だったね"という反響が来てます」とコメント。 翌5日の後楽園大会に乱入し、宣戦布告を受けた鈴木軍に対しては「新日本を狙うっていうことは、この ベルトを狙ってくるということ。やるからにはやりますけど『今の僕は、なかなか強いですよ。あなたは、 あんな強いケニー・オメガを倒せますか？』と言いたい。他の団体でやってた2年間で、新日本プロレスが どこまで進んだかっていうのを教えてやりたい」と迎撃姿勢を示した。