6つのベルトが移動!内藤は棚橋倒しIC王座死守(1・4東京ドーム大会)

2017年01月05日(木)

1・4東京ドームでは8大タイトルマッチが行われ、6つのタイトルが移動した。
NEVER無差別級王座は挑戦者・後藤洋央紀が盟友・柴田勝頼をGTR(16分17秒、片エビ固め)で仕留めて
第15代王者に。IWGPジュニア・ヘビー級王座は凱旋帰国の高橋ヒロムがKUSHIDAを撃破し(16分15秒、
TIME BOMBから片エビ固め)第76代王者に。IWGPタッグ王座は矢野通、石井智宏組が3WAYマッチを制して
第73代王者に。IWGPジュニア・タッグ王座はSJTT2016覇者のロッキー・ロメロ、バレッタ組がマット
・ジャクソン、ニック・ジャクソン組を撃破し第49代王者に。NEVER無差別級6人タッグ王座は4チームに
よるガントレットマッチを制したSANADA、EVIL、BUSHI組が第9代王者に。ROH世界王座は前王者アダム
・コールがカイル・オライリーとのリターンマッチを制して王座奪回に成功した。
内藤哲也はセミファイナルで棚橋弘至の挑戦を退け(25分25秒、デスティーノから片エビ固め)IWGP
インターコンチネンタル王座2度目の防衛に成功した。

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