1・4ダブル前哨戦は内藤&ヒロムが勝利(12・16後楽園大会)
2016年12月17日(土)
1・4東京ドーム前哨戦『Road to TOKYO DOME』後楽園ホール2連戦初日が16日、1,730人(超満員札止め)の
観衆を集めて開催された。メインのタッグマッチではIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也vs棚橋
弘至、IWGPジュニア・ヘビー級選手権試合KUSHIDAvs高橋ヒロムのダブル前哨戦が組まれ、この日がメキシコ
武者修行からの凱旋マッチとなったヒロムがKUSHIDAをTIME BOMBで仕留めてIWGPジュニア王座奪取に弾みを
つけた。L・I・J(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)の新メンバーとしても存在感と勢いを見せつけ
たヒロムは「IWGPジュニア王者のKUSHIDA、あれじゃダメだろ! 俺とやりたいんだったら、もっともっと
もっと楽しませてくれよ!」とアピールした。