内藤のパートナー「X」はルーシュ!(11・18後楽園大会)

2016年11月19日(土)

新日本プロレス『ワールドタッグリーグ2016』が18日、東京・後楽園ホールに1,784人(超満員札止め)の
観衆を集めて開幕した。この日はAブロック4試合が行われ、まずは新日プロ初登場のレイモンド・ロウ&
ハンソン(ウォーマシン)が中西学、ヘナーレ組に快勝。続いてハーリー・レイス主宰のレスリングアカ
デミーWLWより、息子のリーランド・レイスとブライアン・ブレイカーが初登場。高橋裕二郎、ハングマン・
ペイジ組を下し、白星スタートを切った。レジェンドタッグチームの"天コジ"こと天山広吉&小島聡は、
現IWGPタッグ王者コンビのタマ・トンガ、タンガ・ロア組に激勝。メインでは、内藤哲也のパートナー
「X」の正体がロス・インゴベルナブレスのルーシュであることが明かされ、棚橋弘至、ジュース・ロビン
ソン組と激突。好連係から内藤がデスティーノでロビンソンを仕留めて、内藤&ルーシュが白星発進。
「トランキーロ! あっせんなよ!」の決めゼリフと「デ!ハポン!」の大合唱で大会を締め括った。

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