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『Road to POWER STRUGGLE』第5戦が28日、福島市国体記念体育館に1,002人の観衆を集めて開催された。 メインの8人タッグマッチでは、棚橋弘至、真壁刀義、柴田勝頼、田口隆祐組と内藤哲也、SANADA、EVIL、 BUSHI組が8人タッグマッチで激突。目まぐるしい攻防戦から、11・5大阪でジェイ・リーサルを相手に IWGPインターコンチネンタル王座初防衛戦を控える内藤が田口をデスティーノで料理、L・I・J（ロス ・インゴベルナブレス・デ・ハポン）が勝利を収めた。破竹の開幕5連勝で絶好調ぶりを見せつけた内藤 は､この日も「トランキーロ！　あっせんなよ！」の決めゼリフで大会を締めると「ジェイ・リーサルは 本当にオクパードなの？　どうせ暇なんだから、さっさと日本に来いよ、カブロン！」と、タイトル戦 直前に来日予定の挑戦者リーサルにメッセージを送った。