『Road to POWER STRUGGLE』第2戦が23日、永田裕志の地元・千葉・東金アリーナで、永田主催興行
『Blue Justice Ⅵ～青義結集～』として1,550人（満員）の観衆を集めて開催された。メインでは永田が
中西学、天山広吉、小島聡と第三世代チームを組み、内藤哲也、SANADA、EVIL、BUSHIのL・I・J（ロス
・インゴベルナブレス・デ・ハポン）と激突。地元ファンの大声援を浴びて奮戦した永田組だったが、
最後は内藤のデスティーノに中西が轟沈。試合後も中西をいたぶるL・I・Jを蹴散らし、マイクを掴んだ
永田は「今日は勝ちたかった！」と悔しさを噛みしめた後、天山＆小島のデビュー25周年を祝福し、
第三世代として共に闘って来た戦友たちに感謝のメッセージ。棚橋、ライガー、タイガーらが登場し、
天山＆小島に花束を贈ると、最後は永田の音頭で全員が敬礼ポーズを決め、大会を締め括った。