IC王者・内藤が台湾遠征で大暴れ
2016年10月16日(日)新日本プロレスの台湾遠征大会『WRESTLING WORLD 2016 IN TAIWAN』が15日、台北市内の国立台湾大学総合
体育館で開催された。メインエベントでは棚橋弘至、天山広吉、小島聡組と内藤哲也、SANADA、EVIL組が
6人タッグマッチで激突。9・25神戸大会でIWGPインターコンチネンタル王者となった内藤が、激しい攻防戦
から小島をデスティーノで仕留めて勝利。マイクアピールの後、ICベルトをリングに置き去りにしたまま
退場した内藤は「大阪のタイトルマッチ(挑戦者)がジェイ・リーサルに変わったって? まぁ、俺に
とって相手は問題じゃないからね。一番大事なのは、俺が大阪大会のメインでシングルマッチをやるって
ことだから」と、ふてぶてしく話した。