インターコンチ最終前哨戦は内藤に軍配(9・23鳥取大会)
2016年09月24日(土)
『Road to DESTRUCTION』第13戦が23日、鳥取県立鳥取産業体育館に1,603人の観衆を集めて開催された。
メインでは9・25神戸でのIWGPインターコンチネンタル戦を2日後に控え、王者マイケル・エルガンと
挑戦者・内藤哲也が8人タッグマッチで最終前哨戦(エルガン、棚橋弘至、KUSHIDA、田口隆祐組vs内藤、
SANADA、EVIL、BUSHI組)で激突。試合はエルガンと内藤の先発でスタート、激しい攻防戦からSANADAが
田口をSkull Endで仕留めて内藤率いるL・I・J(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)が勝利を収
めた。試合後、エルガンとリング中央でにらみ合った内藤は「トランキーロ! あっせんなよ!」の決め
ゼリフで大会を締め括った。