「ベルトを獲って思い切り放り投げる!」内藤がIC王座奪取宣言(9・15大津大会)

2016年09月20日(火)
『Road to DESTRUCTION』第10戦が19日、大津・滋賀県立体育館(ウカルちゃんアリーナ)に1,472人の 観衆を集めて開催された。メインでは9・25神戸のIWGP IC戦 マイケル・エルガンvs内藤哲也の前哨戦が 8人タッグマッチで行われた(エルガン、棚橋弘至、ジュース・ロビンソン、KUSHIDA組vs内藤、SANADA、 EVIL、BUSHI組)。エルガンと内藤の先発でスタートした試合は、目まぐるしい攻防戦から内藤がロビン ソンをデスティーノで仕留めて勝利。試合後、マイクを掴んだ内藤は「今、エルガンが持っているIWGP インターコンチネンタル王座...欲しいなんて、ひと言も言ってないんだけどさ。ベルトが俺に巻きたが られているようなので! あのベルトを獲って、そして思い切り・・・放り投げたいと思います。 舞台は神戸。9月25日まで、トランキーロ! あっせんなよ!」とアピールし、大会を締め括った。
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