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『Road to DESTRUCTION』第7戦が12日、東京・後楽園ホールに1,715人（超満員札止め）の観衆を集めて 開催された。メインエベントは9・25神戸のIWGP IC戦 マイケル・エルガンvs内藤哲也、9・17大田のIWGP ジュニア戦 KUSHIDAvsBUSHIのダブル前哨対決となる6人タッグマッチ（エルガン、棚橋、KUSHIDA組vs内藤、 SANADA、BUSHI組）。目まぐるしい攻防戦からBUSHIがKUSHIDAをグリーンミスト噴射からエムエックスで 3カウント、5日後に控えるIWGPジュニア戦に弾みをつけた。試合後も相手チームに暴行を加え、リングを 乗っ取ると、BUSHIがマイクアピール。「おい、KUSHIDA！　大田区メインのタイトルマッチ、対戦相手が 誰でもいいんだったら、俺はタイトルマッチを譲渡するよ。会社が決めたカードじゃなく、お前自身が 決めろ。お前の口から次期挑戦者に俺の名前を指名しろよ！」とKUSHIDAを激しく挑発した。