猪木がアリ戦40周年大会で仰天プラン発表
2016年09月04日(日)
IGF主催『INOKI ALI 40周年記念東京大会』が3日、東京ドームシティホールで開催され、メインエベント
では船木誠勝と鈴川真一がタッグを組み、アレクサンダー大塚、青木真也組と対戦した。激しい攻防戦
から、青木と対峙した船木が"猪木ーアリ状態"で展開を変えると、鈴川がバックドロップ4連発で青木
から3カウント奪取。IGFに残った最後の闘魂戦士・鈴川は「残ってるの俺だけだし、俺がIGF守ってすごい
団体にしようと思ってます。俺が闘魂を背負っていきます!」と宣言。この日、アントニオ猪木は第4試合
終了後にリングに登場。「人がやらない、出来ないことを...と人生を歩んできたんで、今後はパキスタン
でイベントを行い、リングの上からISISなどにメッセージを送りたい」という仰天プランをぶち上げた。