首位対決を制しオカダが単独トップに(8・3鹿児島大会)
2016年08月04日(木)
『G1クライマックス26』第11戦が3日、鹿児島アリーナに3,202人(超満員)の観衆を集めて開催され、
Aブロック公式戦5試合が行われた。メインでは1敗同士で首位に並ぶ真壁刀義とオカダ・カズチカが
直接対決。激闘の末、オカダがレインメーカーで勝利を収め「勝ち点10」で単独トップに躍り出た。
NOAHから参戦の丸藤正道はSANADAを不知火に仕留め「勝ち点8」をマークし、真壁と2位に並んだ。
3連敗スタートだった昨年度覇者・棚橋弘至は、石井智宏をハイフライフローで下して巻き返しの3勝
目。また、後藤洋央紀はタマ・トンガをGTRで、バッドラック・ファレは天山広吉をグラネードでそれ
ぞれ撃破、共に3勝目を挙げた。