『スーパーJカップ』ライガー、KUSHIDAらが1回戦突破(7・20後楽園大会)
2016年07月21日(木)
7年ぶりのジュニア・オールスター戦『スーパーJカップ2016』が20日、東京・後楽園ホールに1,606人
(超満員)の観衆を集めて開催され、全11団体(ユニット含む)のジュニア戦士によるトーナメント
1回戦8試合が行われた。新日本プロレス本隊からは、IWGPジュニア・ヘビー級王者・KUSHIDAが石森太
二(NOAH)をミスティカ式ホバーボードロックで、獣神サンダー・ライガーがEita(DRAGON GATE)を
垂直落下式ブレーンバスターで、田口隆祐が原田大輔(NOAH)をどどんスズスロウンで、それぞれ仕
留めて3選手全員が1回戦突破。また、マット・サイダル(ROH)は梶トマト(K-DOJO)をエアー・サイ
ダルで、グルクンマスク(琉球ドラゴンプロレス)は拳王(NOAH)を羅喉で、タイチ(鈴木軍)は青柳
優馬(全日本プロレス)をタイチ式ラストライドで、ウィル・オスプレイ(CHAOS)はティタン(CMLL)
をオスカッターで、金丸義信(鈴木軍)はBUSHI(X枠)をタッチアウトで、それぞれ撃破し、2回戦に
駒を進めた。