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『KIZUNA ROAD 2016』第4戦が29日、長野・茅野市民館マルチホールに545人の観衆を 集めて開催された。メインエベントではオカダ・カズチカ率いるCHAOSと内藤哲也率 いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが8人タッグマッチで激突（オカダ、後藤 洋央紀、YOSHI-HASHI、ウィル・オスプレイ組vs内藤、SANADA、EVIL、BUSHI組）。 激しい攻防戦からBUSHIがオスプレイをエムエックスで仕留めて内藤軍が勝利を収めた。 勝負を決めたBUSHIは『スーパーJカップ』出場権をあらためて主張。「次々、他団体 では（出場者が）決まってる。新日本には3選手の枠があるけど、ロス・インゴベルナ ブレス・デ・ハポンの枠を一つ増やしてもいいじゃん！　今日の結果も踏まえて考え 直してよ。これはクレームじゃなくて俺の自己主張。必ずスーパーJカップ出場してみ せる。あとは新日本プロレスの発表を待つのみ！」と猛アピールした。