オカダがIWGP王座返り咲き一夜明け会見
2016年06月21日(火)
6・19大阪城ホール大会『DOMINION 6.19 in OSAKA-JO HALL』で内藤哲也を下し、第65代
IWGPヘビー級王座に返り咲いたオカダ・カズチカが20日、都内の新日本プロレス事務所で
一夜明け会見を開いた。「思ったよりも昨日のダメージが残ってます。そういうタイトル
マッチは、いつぶりかわからないですけど、それぐらい1対1でやった内藤哲也は強かった」
と、開口一番、内藤を称えたオカダは「決着はどちらかがプロレスを辞めるまで、終わりは
ない」と、ライバル・内藤とのエンドレス闘争を宣言し「次のシリーズでは、CHAOSとして
しっかりインゴベルナブレスとの闘いに臨んでいきたい」と、今後の闘いを見据えた。