「IWGP戦は1対1で」調印式で内藤とオカダが合意

2016年06月18日(土)

6・19大阪城ホール大会『DOMINION6.19 in OSAKA-JO HALL』で開催されるIWGPヘビー級
選手権試合の調印式が17日、新日本プロレス事務所で行われ、王者・内藤哲也と挑戦者
オカダ・カズチカが出席した。約2カ月ぶりのベルト奪回に挑むオカダは「去年に引き
続き、大阪城ホールのPメイン。ただ単にベルトを獲るだけじゃなく、内藤さんとIWGP
のタイトルマッチにふさわしい試合を"1対1"でして、ベルトを奪いたい」と主張。
これを受けて内藤も「1対1でセコンドなしでやるのは、全然かまわない。ただ、これで
負けたら、もう言い訳できないよ」と、防衛への自信をみなぎらせた。

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