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『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアXXIII』最終が7日、宮城・仙台サンプラザホールに2,167人（超満員） の観衆を集めて開催され、Aブロック1位の田口隆祐とBブロック1位のウィル・オスプレイによる優勝決定戦が 行われた。地元・宮城県出身の田口に大声援が送られる中、白熱の大激闘から22分5秒、オスプレイがオスカッ ターからの片エビ固めで勝利を収め、大会初出場にして初優勝に輝いた。オスプレイは試合後、IWGPジュニア ・ヘビー級王者KUSHIDAへの再挑戦を表明。KUSHIDAも「どっちが強いか勝負しよう」と挑戦を受諾した。