KUSHIDAが首位・田口を撃破し2勝目(5・29大阪大会)
2016年05月30日(月)
『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアXXIII』第7戦が29日、大阪市中央体育館・サブアリーナに1,340人
(超満員)の観衆を集めて開催され、Aブロック公式戦4試合が行われた。前年度覇者で現IWGPジュニア・
ヘビー級王者のKUSHIDAは、3連勝で首位に立っていた田口隆祐を腕ひしぎ逆十字固めに切って落とし2勝目。
マット・サイダルは、田口と並び3連勝中だったカイル・オライリーをエアーサイダルで下して3勝目。
BUSHIはロッキー・ロメロをエムエックスで、デビット・フィンレーは外道をグランビーロールで、それぞれ
撃破し、共に初白星を挙げた。この日の終了時点で田口、オライリー、サンダルの3選手が「勝ち点6」
(共に3勝1敗)で首位に並んだ。