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新日本プロレスとROHの合同興行第2戦『GLOBAL WARS』が5月9日（現地時間）米国ミシガン州ディアボーンの フォード・コミュニティ＆パフォーミングアーツセンターに1,200人（超満員札止め）の観衆を集めて開催された。 第3試合のタッグマッチでオカダ・カズチカ、外道組がROH世界タッグ王者チームのレイモンド・ロウ、ハンソン組 と対戦。当初はノンタイトルの予定だったが、王者組のアピールにより急遽、タイトル戦に変更。しかし、外道が ロウのバックスピンキックからフォールを奪われ、オカダ組の王座奪取は成らなかった。 IWGPヘビー級王者・内藤哲也はROH世界ヘビー級王者ジェイ・リーサルと初タッグを組み、カイル・オライリー、 ボビー・フィッシュ組と対戦。リーサルがオライリーのチェイジング・ザ・ドラゴンで3カウントを奪われ、王者 チームはまさかの敗戦となった。