3大王座が移動!永田はNEVER王座初戴冠(5・3福岡大会)

2016年05月04日(水)
『レスリングどんたく2016』では6大タイトルマッチが行われ、3つの王座が移動した。 IWGPジュニア・タッグ選手権は、前王者組のリコシェ&マット・サイダル組がロッキー・ロメロ、バレッタ組 とのリターンマッチに勝利し、王座返り咲き(第47代)。NEVER無差別級6人タッグ選手権も、前王者組の ケニー・オメガ、マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン組が棚橋弘至、マイケル・エルガン、ヨシタツ 組を撃破し、王座奪回に成功(第6代)。試合後、棚橋がオメガの保持するIC王座挑戦をアピールすると、 オメガは「ラダーマッチなら受ける」と表明した。 NEVER無差別級選手権は挑戦者・永田裕志が柴田勝頼を11分53秒、バックドロップホールドで撃破し、 第11代王座に。 「このベルトには間違いなく、かつてのIWGPの闘いが詰まってる。IWGPの闘いをもう一度、新日本プロレスに、 俺の手で取り戻して、俺の色に染めてやる!」と力強く宣言した。
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