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5・3福岡『レスリングどんたく2016』を翌日に控えた2日、6大タイトルマッチ調印式が大丸 福岡天神店 エルガーラ・パサージュ広場にて行われ、約500人のファンが見守る中、各選手が意気込みをアピールした。 IWGPヘビー級王座に初挑戦が決まりながらも、これまでほとんど言葉でのアピールをせず、王者・内藤 哲也の挑発を受けてきた石井智宏は「ここに来て特に話すこともないし。コイツに対してコメントすること すら胸クソ悪いんで、明日はコイツをぶっ壊します」と、一言だけコメント。内藤は「石井の意気込みが はっきり伝わって来ないんで、明日は俺的には消化試合的タイトルマッチになってしまうんじゃないかなと 思うんですけれども...我々、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが『レスリングどんたく』ガッツリ 盛り上げたいなと思います！」とアピールした。