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『Road to レスリングどんたく2016』第2戦が19日、千葉・銚子市体育館に519人の観衆を集めて開催 された。メインの8人タッグマッチでは5・3福岡で行なわれるIWGPヘビー戦・内藤vs石井、シングル 戦・オカダvsSANADA、後藤vsEVILのトリプル前哨対決（内藤、SANADA、EVIL、BUSHI組vs石井、オカダ、 後藤、外道）。開幕戦4・17甲府でも同一カードが行われているが、この日もSANADAが外道をSkull Endで仕留めて内藤率いるL・I・Jが2連勝。「トランキーロ！　あっせんなよ!!」のマイクアピールで 大会を締めた内藤は、この日もIWGPベルトをリングに置き去りにして退場。 バックステージでは熊本大会の中止が発表されたことについて「ゆっくり元の生活ができるところまで 元気を取り戻してもらって、いつか試合ができる時には、今以上の勢いのあるLOS INGOBERNABLES de JAPONを皆様にお見せしたい」とコメントした。