真田乱入!内藤が無法勝利でIWGP奪取(4・10両国大会)
2016年04月11日(月)
新日本プロレス春のビッグマッチ『INVASION ATTACK 2016』が10日、東京・両国
国技館に9,078人(超満員札止め)の観衆を集めて開催された。
メインエベントではオカダ・カズチカの保持するIWGPヘビー級王座に挑戦した
内藤哲也が真田聖也の乱入アシストを得て28分50秒、デスティーノからの体固めで
勝利。第64代王座に輝いた。試合後には、オカダのセコンド・外道を袋叩きにした
BUSHIとEVILがオカダをも襲撃。BUSHIがグリーンミストを噴射すると真田がTHiS
iS iT(変型胴締めスリーパー)で締め落とし、石井と後藤がオカダを救出...
大混乱のリング上で新王者・内藤は、マイクで木谷オーナーを挑発した上で「新日本
プロレスを応援して下さる皆様に、新たな景色をこれからお見せしたいと思います!」
と宣言した。