猪木vsアリ40周年記念日にマカオで格闘技イベント
2016年04月07日(木)
アントニオ猪木vsモハメッド・アリの格闘技世界一決定戦(1976年6月26日・日本武道館)から
ちょうど40周年となる今年6月26日に、IGFがマカオで『INOKI・ALI BOM-BA-YE in Macau』と
題した格闘技イベントを開催することが発表された。IGFは上海道場をすでに開き、プロレスと
MMA(総合格闘技)の選手育成にも力を入れていく方針。また、5月29日にエディオンアリーナ
大阪(大阪府立体育会館 第1競技場)で開催の『GENOME36』では「誰でもフリーの選手、
チャレンジしていただける選手をリングに上げ、この大会で活躍した選手に、日本代表として
マカオ大会に出場していただきたい」(サイモン・ケリー猪木取締役)と、マカオ大会出場
選手の選抜を行う予定。