オカダがレインメーカーで連夜の勝利(4・2蓮田大会)
2016年04月03日(日)
『Road to INVASION ATTACK 2016』第10戦が2日、埼玉・蓮田市総合市民体育館
(パルシー) に1,029人の観衆を集めて開催された。メインエベントでは4・10両国で
IWGPヘビー級戦を行う王者オカダ・カズチカと挑戦者・内藤哲也が6人タッグで前哨戦
(オカダ、後藤洋央紀、外道組vs内藤、EVIL、BUSHI組)。試合は激しい攻防戦から
オカダがレインメーカーでBUSHIを仕留めて連夜の勝利。これで前哨戦の通算成績は
オカダ組の3勝4敗となった。試合後「内藤さん! 次はアンタだ、覚悟しとけコノヤロー!」
とマイクアピールしたオカダに対し、内藤はバックステージで「ここ蓮田市総合市民体育館、
オカダ覚えてるか? かつて、ここで新日本プロレスでの再デビュー戦を行なったよな?
俺も会場の端から、じっくり見てたのを覚えてるよ。その会場にチャンピオンとして戻って
来れて、さぞかし嬉しいことだろうよ。あと両国まで8日か? 大事な大事なベルトと共に
いっぱい思い出つくれよ。あと8日だ。デスティーノの日...運命の日まで...あと8日だよ」と
不敵に言い放った。