絶好調!内藤がIWGP前哨戦5勝目(3・30沖縄大会)
2016年03月31日(木)
30日、奥武山・沖縄県立武道館にて特別興行『NEW JAPAN ROAD』が2,350人の観衆を集めて開催された。
メインエベントでは4・10両国でIWGPヘビー級戦を行う王者オカダ・カズチカと挑戦者・内藤哲也が
6人タッグで前哨戦(オカダ、後藤洋央紀、外道組vs内藤、EVIL、BUSHI組)。
6人タッグによるIWGP前哨戦は、3月マットですでに5試合行われ、内藤組が4勝1敗と圧倒的にリード
している。この日も内藤のマンハッタンドロップからEVILがラリアットからのEVIL(高角度STO)で
外道を仕留めて、内藤組が5勝目。試合後は、ダウンした外道を3人がかりで袋叩きにすると
「おい、オカダ! 今日は1年ぶりの沖縄大会だぜ! なのに、なんでそんなに急いで帰ろうとするんだよ!?
もしかして、ここから空港へ直行して、最終の飛行機で帰ろうとしてるのか!?
オイオイ、落ち着けよ、オカダ! トランキーロ!」と、オカダへの挑発マイクアピールで
大会を締め括った。