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『Road to INVASION ATTACK 2016』第7戦が26日、静岡・ふじさんめっせに1,100人の観衆を集めて 開催された。メインエベントでは4・10両国でIWGPヘビー級戦を行う王者オカダ・カズチカと 挑戦者・内藤哲也が６人タッグで前哨戦（オカダ、後藤洋央紀、外道組vs内藤、EVIL、BUSHI組）。 4日連続の同一カードで、これまでは内藤組（ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン）の2勝1敗。 オカダと内藤の先発でスタートした試合は、激しい攻防戦からEVILが外道をラリアットからのEVIL （高角度STO）で仕留めて内藤組が同カード3勝目を挙げた。マイクアピールで大会を締めた内藤は、 バックステージでは「オカダ、焦ってんのか？　最終の新幹線がもうすぐだから焦ってんのかって？ 焦るのは俺に対してだけにしてくれよ。お前、まだ今現在、チャンピオンなんだろ？ 焦った姿を お客様に見せてどうすんだよ」とオカダを挑発した。