オカダが前哨戦巻き返しの1勝(3・25小松大会)
2016年03月26日(土)
『Road to INVASION ATTACK 2016』第6戦が25日、石川・小松市末広体育館(義経アリーナ) に
2,252人の観衆を集めて開催された。メインエベントでは4・10両国でIWGPヘビー級戦を行う王者
オカダ・カズチカと挑戦者・内藤哲也が6人タッグで前哨戦(オカダ、後藤洋央紀、外道組vs内藤、
EVIL、BUSHI組)。3日連続の同一カードで、内藤組(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)が
2連勝しているが、この日は後藤がカウンター牛殺しからのGTRでBUSHIを仕留め、オカダ組が巻き返し
の1勝。締めのマイクで「カネの雨が降るぞー!」の決めゼリフを叫んだオカダは、バックステージで
「内藤さんは何だかんだ外道さんにちょっかいを出してきてるけど、僕のほうに目は向いてきたと思う。
前哨戦もあと何試合かしかないから、しっかり両国で向き合いたい。向き合うように持っていきます!」
との姿勢を示した。