『Road to INVASION ATTACK 2016』第4戦が23日、米原・滋賀県立文化産業交流会館・イベントホールに
551人の観衆を集めて開催された。
メインエベントでは4・10両国でIWGPヘビー級戦を行う王者オカダ・カズチカと挑戦者・内藤哲也がこの日も
６人タッグで前哨戦（オカダ、後藤洋央紀、外道組vs内藤、EVIL、BUSHI組）。激しい攻防戦から内藤が外道に
マンハッタンドロップを見舞った直後にEVILがラリアットからのEVIL（高角度STO）で外道を仕留め、
内藤組が勝利を飾った。試合後、リング上で大の字の外道を内藤がさらに暴行。それをオカダが救出し、
両者が激しく睨み合った。
マイクを掴んだ内藤は「おい、オカダ！　タイトルマッチは両国だぜ!?　そう熱くなんなよ。ちゃんと
両国の日はオカダの前に立ってやるから！」と、引き揚げるオカダを激しく挑発した。