オカダ、後藤にNJC優勝とIWGP挑戦を要求(3・10若柳大会)

2016年03月11日(金)
『NEW JAPAN CUP 2016』第5戦が10日、宮城・若柳総合体育館(アスパルわかやなぎ)に764人の観衆を集めて開催された。メインエベントは、棚橋弘至、後藤洋央紀、ジュース・ロビンソン組vsオカダ・カズチカ、石井智宏、矢野通組の6人タッグマッチ。試合は激しい攻防戦からオカダがロビンソンをレインメーカーでし泊めて勝利を収めた。IWGPヘビー級王者としての貫録を見せつけたオカダは「まだ決まってないですけどNEW JAPAN CUP覇者、この俺に挑戦して来い! どのベルトが一番美味しいのか、わかってるだろ!?  後藤さん、変わりたかったらNEW JAPAN CUP優勝して、またこの俺に挑戦して、そしてまた負けて...。それでまたやっとわかって、CHAOSに入ったらいいじゃないですか?」と、マイクで後藤を挑発。 これに対し、後藤はバックステージで「いよいよだな、青森(準決勝&決勝)。今日のモヤモヤも今までのモヤモヤも、すべて吹き飛ばす。俺の生きざま、しっかりと見届けろよ!」と意気込みを口にした。
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