2013年10月よりDDT、新日本プロレスの"2団体所属レスラー"としてリングに上がってきた飯伏幸太選手が22日、都内で記者会見を開き「これまでにないプロレスの可能性を追求していきたい」として2団体所属を卒業、今後は「飯伏プロレス研究所」の所属として活動して行くことを発表した。
2015年11月からケイ椎椎間板ヘルニアで長期欠場となり、その後も腰椎すべり症に悩まされていた飯伏だが、3月21日のDDT両国大会で復帰戦に出場予定。その後は未定というが「DDTも新日本も切れたわけじゃないので、今後も出れるならどんどん出て行きたい」「ちょっと"怪しい動き"をして行きたいと思います」とコメントした。